IOTの世界

スマートフォンの普及に伴い私たちの生活は急速にデジタル化しています。

ググルという言葉に表されるように、知らないことはすぐにスマフォを使ってGoogleサイトで検索すれば、解が得られるようになりました。

記憶力よりもインタネットに溢れる情報を収取し活用する応用力が大切な時代になり、情報格差という言葉も聞くようになりました。

日々の生活でこの情報格差は至ることろで痛感します。

≪たとえば≫

・はま寿司などの予約サイト・・・週末など普通に行くと1時間以上待たされることもありますが、事前予約で行けば5分も待つことなく席に案内されます。無料の会員登録で予約出来るだけでなく、割引クーポンも提供される。航空券、新幹線、宿泊施設、タクシーもネット予約が可能になり、便利すぎるくらいです。

・ネット証券・・・電話で担当の証券マンに売買を依頼する方法が一昔前の有価証券の買い方ですが、今では、スマフォの専用アプリからリアルタイムに情報を見ながら簡単に売買が可能です。手数料も安い。

・ネットバンキング・・・都市銀行、ネット銀行などで提供されているインターネットでの残高参照や振込処理が可能。手数料が安いだけでなく、時間外に振込依頼ができたりとても便利。

・Google MAP・・・もはやカーナビを超えた存在かつ、徒歩でも迷うことなく目的地に到達が可能。電波の安定性がカーナビに劣りますが、渋滞情報などかなり正確です。

・無料ネットゲーム・・・パズドラ、ポケモンGOなどの無料で遊べるゲーム。ゲーム内課金がありますが、課金しなくても十分楽しめます。一昔前は5000円も出してソフトを購入し1か月程度飽きてしまっていましたが、無料でいくらでもゲームができる時代はありがたいです。もちろんゲーム機専用ソフト進化していてよりリアルになっていてそれはそれで魅力はあります。

YouTuber・・・まさに現代のドリームジャンボでしょうか?!アイディアで動画がヒットすれば広告料の一部が収入として動画作成者(YouTuber)に支払われます。実際の宝くじより現実味がある一攫千金です。

 商売人側から見てもネットの活用は死活問題です。ネット検索でヒットしないことは、”実在しない”のと等しいくらいで、大企業では最高情報責任者(CIO)などIT戦略の責任者を立てて熱心に取り組んでいます。
 中小零細および個人事業でもググって、SEO対策を行うのは必要最低限の取り組みでしょう。



 昨年(2015年)は、ドローンが一世を風靡しました。ドローンの活用は急速に普及しています。

≪たとえば≫

・高速道路、トンネルなどの老朽化など設備点検
・大型テナントの工事現場で上空から全体の工事の進捗や問題個所などを確認
・農薬などの散布
・テスト段階だと、荷物の宅配や、一定のルートを飛行しての警備など
・スパイダーマンのグリーンゴブリンさながらドローンに人が乗り、空を飛ぶ!






 そして、IOT(Internet Of Things)という言葉をよく耳にするようなりました。今後どのような未来があるのでしょうか。冷蔵庫、電子レンジ、IH調理器、エアコン、テレビ、自動車などなど全てのモノがインタネット―に繋がります。

 そして人工知能(AI)によるシステム化により、 複雑な処理がより簡易になされていくでしょう。人工知能による地球環境に良い世界を分析してしまうと、人間が不要という、ターミネータの様な世界が危惧される面もあります。

 楽観的に考えると、人間は人類史上もっとも自由な時間が持てる時代に来ています。遂に最低限の生活費を国が支給するベーシックインカムという制度もフィンランドでは試験運用されるようです。ちなみにスイスではこの制度の導入は国民投票により否決されています。

 今後のIOTとAIの発達で、単純労働を人がすることがなくなります。新しい雇用の流れが生まれるのと同時に、失業者が増えるでしょう。その時に機械が生産した富を人に分配する制度が産まれ、人は遊ぶ人と自己実現の為努力に2極化が進むのではないでしょうか。

 環境破壊や人口爆発による食糧不足が懸念されていますが、先進国では飢えることは基本的になくなりました。また第2次大戦から70年が経ち、日本は概ね平和に過ごせています。

 IOTの世界は、更なる格差を生んでしまうリスクがあります。ITリファレンスをしっかり身に着けることで、新しい時代に対応する力が養われます。