日本人は、ヒトと違うことは、異質だと思ってしまい自分を押さえてしまう傾向があります。確かに日本は、「世間様」という判断基準があり、生活の中で他人と違うということはとてもリスクがあります。
ただ世界的に見ると、他人と違う考え方は「個性」とみなされ、自分の意見を主張できないと馬鹿にされることもあります。
語学を学ぶときに言われるのが、「何を主張したいか」がないと語学は上達しないということです。文法と語彙を増やしても、話す(主張する)練習をしないと語学は上達しません。
日テレの「世界の果てまで行ってQ」で、英語が下手な出川哲郎が外国人とコミュニケーションが取れるのを見て、意思は言葉でなくても通じると実感させられます。
なので、もしヒトと違う点を気にして物怖じしているのであれば、あなたはヒトが気づいていない真理が見えているのかもしれない。
たとえばアイザック・ニュートンがそうでしょう。
彼がいた当時は、重力は存在していたが皆はそれについて何の疑問も持っていなかった。ニュートンは、「落ちるという動きは、何かに引っ張られているから」だと疑問に思ったからこそ、それを定理として数値化することが出来たのでしょう。
しかし当時は、この万有引力の理論は大きな波紋を呼び、オカルト的だと非難され何十年も議論が続きました。でも彼の功績があったから、その後のアルベルト・アインシュタインにより一般相対性理論で万有引力はがさらに発展することとなりました。
まさに定理を発見する人はその時代には異端とされるのである。
だから、もっと自分に自信を持ちましょう!
もし、あなたの感性は、新たな発見なのかもしれないからです。多くの商品は、そういう新たな発見の繰り返しです。今は当たり前になっていますが、発売当時は全く受け入れられなかったものは数多くあります。
たとえば、
・ミネラルウォータ・・・水がお金になるなんて思っていなかった
・フランチャイズビジネス・・・最初は新手の詐欺と誤解されることが多かった
・SNS・・・個人情報をインターネットに公開するのは抵抗があったのに
リーダーとは、見えない真理が見えているヒトです。リーダーとう考え方は遊牧民の生活から生まれたものです。ご存知の通りエジプトは砂漠で、水を求めオアシスからオアシスへと移動する生活をしていました。ただ「次のオアシスがどこにあるのか?!」それは誰もわからない。リーダーはその未知のオアシスまで皆を導かないといけませんでした。
次の時代へリードするリーダーもまさにそういう能力が求められるのです。
その時代をリードする能力が感性です。
感性は、「温故知新」というように、体験や先人の知恵と個性(創造力)の相乗効果で伸びていくものでしょう。つまり感性を表現するための技術を学ぶ必要があります。技術を学とさらにその情報に触発されて感性が高まっていくものだと思います。
コンピュータの二進数や遺伝子のトリプレット構造やコドンが64個というのは、数千年も前の中国の易というものに理論が近いということがあり、コンピュータサイエンスや遺伝子工学の研究者は易も勉強しているという事例もあります。
感性 × 知識 で次の時代へ向かって行きましょう!